-注意!!- ここで紹介している内容は、 その動作、性能を保証するものではありません。 もし、下記内容を導入して起こった不具合、故障、事故などは 私は責任を持ちません。 あくまで自己責任でお願いします。 |
キノコを置くような空間はエンジンルーム向かって左側しかないので、 NAの純正吸い込み口の形状を模して設計、 パイプ径は太くしその先にK&Nの汎用品(バイク用?)を付けてみました。 パイプの高さが結構ボンネットに近かったので下向けにオフセットするような 形状のキノコを選択。 さらにパイプには処分特価だったサイクロン2を入れてあります。 その先に元のエアクリーナーケースの空洞があるので、 サイクロン効果があるとは思えませんが・・・。 元のエアクリーナー(エレメント)は枠だけ残して入れてあります。 さて結果は・・・。 低回転では言うほど変化は感じられませんが、 4000回転より上が明らかに吹け上がりが良くなりました。 さすがにSCの様に上まできっちり使い切る!とは行きませんが、 使える回転域が広がったような感じで、ついつい高回転も使ってしまいます。 燃費的にはよく無いでしょうが・・・。(笑) 結果的にフィルターの位置が変わっただけみたいなモノなので、 燃調など特にこれが原因のトラブルは発生していません。 |
初代に入れていたのですが、そのまま知人へ売ってしまったため、 今回もう一度作っていただく事になりました。 お世話になるのは、初代、2代目ともにいろいろとお願いしているクリエティーさんです。 基本的には現車合わせですが、ベースの型はあるのか用意していただけていました。 ロアアーム間に1本、そこから後ろに2本という構成。 さらなる強化を目的にもう1本追加して 四角形にしてもらう事も可能だったのですが、 センターパイプを回避する必要があり、 最低地上高が下がってしまうため、 ローダウンしているまさやんTにはあきらめました。 もちろん、オーダーすることは可能で、 一緒に行ったかずさんは車高を落としていないので、 四角形バージョンをオーダー。効きそう! これによりフロントのストラットバーと相まって剛性アップ! フロントの足回り&タイヤがキッチリと仕事してくれます。 腕さえあればフルに足回りを生かした走りが出来そうです。 GABのロアアームバーもありますが、かなり地上高が犠牲になりますので、 そう言う意味でもこれはおすすめです。 ただし、現時点でECVT車は合わせた事が無いそうで現車での確認が必要です。 何はともあれ興味のある方はクリエティーさんへ問い合わせてみてください。 |
ロアアームバーを作りにクリエティーに行ったついでに、ダメもとで相談してみました。 「ココに棒を渡したい」って(笑) いくら各所補強はしてあると言ってもベースはあくまでノーマルボディヴィヴィオ。 ルーフのある/なしによる剛性の変化は中でも顕著で、 オープンにはしたいけど、センターのルーフだけは剛性のために残して、 フルオープンにせず仕方なく走る事が多かったのです。 ある意味僕にとっては一番何とかしたかったポイントのひとつでした。 中にはかずさんの様に自作されている有志の方々もいらっしゃいますが、僕は無理なので・・・。 さて、完成。まずはどうですかこの形状? センタールーフのロックを絶対に避けないといけないのでこの様な形になったのですが、 美しい「曲げ」です。問題なくロックも操作できます。まさに機能美? で、効果も絶大です! って何もないところへ、つっかえ棒が入ったのですから当たり前ですね。 Aピラー上部の段差などでのブルブル感はほぼ押さえられていると言えば、 Tにお乗りの方なら効果のほどを分かっていただけるのではないでしょうか? もちろん、クローズ時も剛性は間違いなく上がっています。 それにしても車検のためにパッドで覆ってしまうのには惜しすぎる形です。 さぁ、これで心おきなくオープンにして走れます! <ただし僕自身あちらこちらで有名な雨男なのはナイショ なお、形状に関しては無理を言いましたので、量産は難しいとの事でしたが、 クロス形状なら何とかなりそうとの事でした。 こんな無理を聞いていただいて本当に感謝感謝です。 自分のアイデアで補強パーツを作ってみたいという方や、 こんなの出来るの?などは、是非クリエティーさんへ一度相談してみてくださいね。 |
ヤフオクで購入。ココはピラーか?というのは置いといて。 なんとT用にはほんとのピラーバー(ただしBピラー)まで用意されてる様です。 すでにリアには初代から受け継いだストラットバーが入っているので、 これ単体での効果は分からないのですが普通に考えたら効果はあるはずですね。 リアストラットバーでトランクを犠牲にしたくない方にはおすすめです。 リアシートが若干犠牲になるけど・・・。 |